酵素を知るには、まずは、飛騨荘川を知ること。
- 飛騨荘川の自然
- 発酵の可能性を追求
- 伝統の知恵と食文化
- 研究所からのメッセージ
- 生産者の紹介
- 飛騨・荘川町MAP
- 日本自然発酵荘川研究所
- 高山市荘川町六厩(むまや)。自然の豊かさはもちろん、国道沿いに点在する集落は人の暮らしが永年に渡って息づいてきた森の中にある。荘川研究所は、海抜1050mという高さから、一年を通じて澄んだ空気、清涼で美しく、発酵食品の生産に理想的と言われるこの地にあります。
- 天生峠(あもう酵素77の由来になった場所です)
- 天生峠(あもうとうげ)は高山方面と白川郷をつなぐ、縄文時代より人が行き来していたと言われる峠です。新緑や紅葉など四季折々の景観がすばらしく(ただし、冬季は通行できません)、北アルプスをのぞむこともできる、まさに最高の景勝地と言えます。泉鏡花の名作「高野聖」の舞台でもあります。
- 荘川I.C.
- 東海北陸自動車道の荘川インターチェンジを利用すれば、名神高速道路や東名高速道路にもアクセスできます。荘川ICから清見ICまで自動車道路としては日本でも最高地点を通ります。
- 荘川の里
- 荘川で歴史を重ねてきた荘川造りの民家を展示しています。白川郷などに残る合掌造りとは異なり、寄棟式(よせむねしき)の屋根であることが特徴で、当時の生活様式がしのばれます。
- 桜香の郷
- 荘川IC近くの「道の駅」です。温泉施設の「桜香の湯」に加え、産直野菜販売所やレストラン、休憩所も備えています。
- 御母衣湖
- 東洋最大のロックフィルダム「御母衣(みぼろ)ダム」にせき止められてできた大きなダム湖です。周囲の四季折々の景観を映す湖畔をすばらしいドライブウェイが続きます。
- 荘川桜
- 御母衣(みぼろ)ダムによって水没の運命にあった桜を移し変えたもので、樹齢約450年。毎年4月下旬から5月にかけてあざやかに開花します。
- 白川郷
- 1995年、日本で6番目の「世界遺産」としてユネスコから認定されています。切妻合掌造り(きりづまがっしょうづくり)を特徴とし、その集落は「生きた博物館」とも言われます。
- 高山
- 飛騨の小京都とも言われ、古い町並みを残します。春と秋の年2回おこなわれる「高山祭り」には伝統の山車が豪華絢爛さを競い合い、飛騨観光の名所です。
- 飛騨荘川の自然
- 発酵の可能性を追求
- 伝統の知恵と食文化
- 研究所からのメッセージ
- 生産者の紹介
- 飛騨・荘川町MAP